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|ISOC-JPワークショップ,各種活動

第38回 ISOC-JP ワークショップ

第38回となる今回のワークショップは、「AIインフラを考える」をテーマに開催します。

AI関連技術の急速な発展に伴い、分散深層学習や推論処理といった要求の厳しいワークロードを支えるため、ハードウェアやソフトウェア・フレームワークなどの要素技術は多様化しています。また、サービスごとに異なる要件が求められる可能性もあります。このような状況では、従来のベストプラクティスとは異なるアプローチが必要となり、基盤システムのアーキテクチャ全体にわたる変革が求められています。

そこで今回のワークショップでは、フルスタック・アーキテクトを体現する 小林正幸さん(さくらインターネット)と海老澤健太郎さん(Arrcus)をお招きし、実際のサービス構築・実装を通じて見えてきた課題や、課題解決のために提案されている最新の技術動向についてお話しいただきます。また、変化の激しいAI時代を生き抜くアーキテクトとしてのあり方についても、お二人のご意見を伺う予定です。

AIインフラの現状と未来、そしてこれからのアーキテクトの役割について、ともに考え、議論を深める機会として、ぜひご参加ください。

■ 日時
2025年 09月 26日(金) 18:30~20:35 (開場 18:00)

■ 主催・企画
Internet Society日本支部(ISOC-JP) 協力:JPNIC

■ 会場 さくらインターネット東京支社 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル 32F Googlemap

■ 参加費 無料

■ 定員 50名

■ 参加申込ページ https://isoc-jp.connpass.com/event/366745/

■ プログラム

AIインフラを考える

講師:小林 正幸(さくらインターネット)& 海老澤 健太郎(Arrcus)

■ [事前資料] (TBD)