2023 9th ISOC-JP Executive Council Meeting
2023 9th ISOC-JP Executive Council Meeting
key | value |
---|---|
日時 | 2023年9月20日(水) 15:03 - 16:05 (JST) |
会場 | オンライン開催 |
参加 | 橘(-15:23),小林,木村,藤崎,梶原(15:05-) |
事務局 |
1. Agenda 確認
2. 前回のtodo確認及び報告・議論事項
橘さんオフィサーの退任について
-
橘から、一身上の都合で本日をもってオフィサーを退任したいとの申し出があった。
- 退任手続きについてBylawsに規定がないので、ECミーティングで報告する形となったという説明がなされた。
-
引き継ぎについて
- チェアの役割については、ひとまずはBylawsに従いVice Chairの小林が担当する。
- 大きいところでは、AMSに登録しているオフィサーの役割と任期について、またISOC-JPのWebページの記載について変更が必要。
- 引き継ぎの詳細についてはSlackで連絡をすることとなった。
- 引き継ぎ終了まで橘さんがSlackメンバーとして残ることについて了承された。
- 15:23に橘が退出し、以降の議事はVice Chair小林により進行された。
委員会等活動報告
-
PC
- 1名の応募があった。メンバーにより承認手続きを進めたい。
-
ISPC
- IETF117報告会を8/28(月)15:30-18:30にハイブリッドで開催した。
- 資料はすべていただいてWebに掲載済み。
-
Zoomの登録者は83名、現地参加は15名~20名程度。
- AMSに登録する。
Officer作業報告
- Program Committee メンバー募集
-
「支部で利用しているサービスの2023年1月以降の支払いについて」
- ISOC-JPが使用するサービスについての検討
- 作業を完了したのでTrello上でDoneにする。
-
現時点で残っているISOC-JPの資金について
- Treasurerで把握しているのは引き落とし実績のみ
- 今すぐには出せないが、現在の支出から計算すれば出すことは可能。
ISOC本部対応
-
法人化検討グループからの報告
- 検討において質問事項があり本部に問い合わせているが、回答が抽象的。
- 本部からのメールを見て、追加の要件の有無について気になっている。
- 本部側がISOC-JP本体を法人化することを大前提に話をしているので、我々としてはこうしたいというのを作ろうとしている。
-
案を作ってオフィサーに見てもらってから送る予定。
- 法人化するのなら、途中退任についても考慮が必要。
- 本部とのやり取りの際にはオフィサーのMLもCcに入れる。
- 年次総会を開催する前に、現在の状態で日本支部が支部として成立しているのかを確認したい。
- 資金が受け取れないだけで成立はしているのか、それとも成立していないのか。
- 任意団体の総会なので大丈夫だとは思うが、念のため確認する。
-
AMS Activity Update
- IETF117報告会
-
ChAC Q3 Call報告 Q3 Full Chapters Advisory Council Meeting - 19 September, 2023 at 18:00 UTC
- 評価のスケジュールが新しいAMS稼働前に完了するとのことなので、活動報告を9/29でに入力する。
- IETF報告会がまだなのと、今後の予定も含まれるのでAGMの日程なども要追加。
-
チャプターの法人登録のアジェンダがあったはずだが、日本支部のような法人登録していない支部に対する言及は何かあったか。
- まったくなかった。
- 現時点での進め方についての説明のみで、どのぐらいの支部が条件を満たしている・いないの説明もなかった。
- 本部の会員情報を支部に提供するなどの契約締結などで期限が切られる可能性はある。
後援承諾
-
Internet Week 2023
- 承認されたのでJPNICに返事をする。
www-old.isoc.jp管理の引き継ぎ状況確認【木村】
- 作業中。
3. 審議事項
その他
AGM日程の決定
- 12/11(月) 18:00-19:00で開催する。
- 直近の作業はNomCom募集なので、その前に支部が成立していることを本部に確認したい。
橘さんの退任に伴う体制変更について
- AMSに登録すると同時に、本部に体制変更を連絡する。。
次回のEC meeting
- 次回は10/16(月) 15:00-16:00で開催する。